子どものやる気を引き出す4つのアクション!!

 

こんにちは!

 

あらまはです!!

 

サッカーの練習をして欲しいのに

お子さんがやる気を出してくれない

って時はありませんか??

 

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サッカーを上手くなるには

どうしても地道な練習

無くすことは出来ません!

 

しかしやる気をない

お子さんを無理矢理

練習させても身は入りません。

 

これではお子さんが周りとの差に

嫌気を感じてしまい、

サッカーをやめてしまうでは?

 

という悩みも出てきますよね?

 

せっかく始めたサッカーを

途中でやめて欲しくない!!

 

でもどうやってやる気を

引き出せばいいのか分からない!

 

そこで今回は!!

 

子どものやる気を引き出す!

4つのアクション!!

 

についてご紹介します!!

 

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今回ご紹介する方法は

ARCSモデル

と呼ばれるものです!!

 

このARCSモデル

子どもの興味を惹くため

使われる方法です!

 

子どもの多くは

「できない」「つまらない」

を理由でやる気を失います。

 

その感情をARCSモデルでは

興味を惹くことにより

やる気を引き出そうとするものです!

 

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では具体的に

ARCSモデルとは何かを

ご説明します!!

 

ARCSモデルとは

 

1.注意(attention)

2.関連性(relevance)

3.自信(confidence)

4.満足感(satisfaction)

 

この4つの要素の頭文字を取った

やる気を引き出すための方法です!

 

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1の注意では、

お子さんの注意を引き付け

「面白そう」と思わせる力があります!

 

例えば、

お子さんの好きな

サッカー選手のプレー集を見せる。

 

このようにお子さんが

集中して見れるもので興味を惹き

そのものに関心を持たせます

 

2の関連性では、

目標に対して親しみを持たせて

やりがいを感じさせる力です!

 

例えば、

「メッシは、小さい時から

たくさん練習していたんだよ??」

 

など簡単なことでも大丈夫です!

 

「この選手はたくさん練習してきた」

「いつもボールに触ってた」

 

子ども自ら練習に向かう声掛け

好きな選手の名前を含めて

掛けてみましょう!

 

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3の自信では

「やれば出来る」という

意識を持たせます

 

例えば、先程2であげた

「小さい時からたくさん練習してた」

という言葉の後に

 

「今から練習いっぱいしたら

サッカー選手みたいになれるかもね!」

 

と練習をしたら、

好きなサッカー選手のように

なれるかもしれないと思わせましょう!

 

4の満足感では

お子さんに「やって良かった」

と思わせる力です!

 

この満足感は

 

目標を達成したお子さんを

しっかり褒めてあげる

 

これだけで充分です!

 

あなたの口で

お子さんをしっかり褒めてあげましょう

 

そうすればお子さんは

「やって良かった」と思います!

 

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以上がARCSモデルの説明でした!

 

この方法は

1→2→3→4の順でやることにより

最大限力を発揮します

 

またどれか

単体でも力を発揮するので

色々な方法を試してみてください!

 

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さぁ!今すぐブログを閉じて

好きなサッカー選手の話を

お子さんとしましょう!!

 

最後までお読み頂き

ありがとうございます!!