ドリブルテク!ターン!!
こんにちは!
あらまはです!
あなたのお子さんの
得意なドリブル
はありますか?
チームスポーツではありますが
基本はボールを持っている人と
相手ディフェンダーの戦いです!
そこでパスをするか、
ドリブルをするか、
判断するのは
ボールを持っている人しかいません。
しかし
ここでドリブルが出来ないと
ドリブルという選択が出来ません。
ドリブルでも1つ武器になるものが
絶対的に必要になります!
そこで今回は!!
ドリブルの1つ”ターン”
について話します!!
まずターンとは
サッカーでは「切り返し」
と言われる技術です。
ターンを加える目的は
トラップやドリブルの際に相手に
ボールを奪われないようにするためです。
ターンの練習法は
まず足の裏でボールを扱う
練習をしましょう!
足の裏でボールを転がして
前、後ろ、右、左と
あらゆる方向にドリブル
できるようにしましょう!
足の裏でボールを扱えるようになったら
コーンを相手に見立てて
そのコーンを避けるように
クルっと回ってみましょう!
少し分かりにくいですが
イメージとしては上の画像のように
するのが理想です。
まっすぐ進みながら
クルっと相手選手を避けながら回り
また真っ直ぐ進む
これが成功すると
目の前の相手選手がいなくなり、
パスの出しやすい
フリーな状態になります!
これが出来るようになると
トラップの時に方向転換ができたり、
好きな方向にドリブルが切り替えれたり、
プレーの幅が広がります!
ターンは扱えるだけで
とてもいい武器になります!
さぁ今すぐ練習です!!
お子さんの武器を増やして
試合で使えるようにしましょう!
最後までお読み頂き
ありがとうございます!!
お時間あれば
下のブログも読んで下さい!
ピグマリオン効果って知ってますか?
こんにちは!
あらまはです!
さぁこのブログを書いている今。
公開は2019年8月11日。
そう8月なんです。
学生は
「夏休み!!」と喜び
保護者の多くは
「地獄の夏休み」と嘆く
あの夏休みです。
丸一日ほとんど家にいるお子さん。
「ちゃんと宿題しなさい!」
「ちゃんと練習しなさい!」
言ってませんか?
「○○しなさい!」
という怒りワードです。
ただ。
これを言うと
子どもやる気が引き出せて
めちゃくちゃ集中して勉強する!
なんてこと今までになかったはずです。
どうにかして
怒らずに子どものやる気を引き出したい。
と間違いなく
1度は考えた事があるはず。
そこで今回は!
についてご紹介します!
ピグマリオン効果とは
人に自分の良い評価を与えられると
「その評価を裏切らない行動」
を取ってしまう。
という効果です。
言葉では難しいので
例え話をひとつ。
ある男の子は祖母に会う度に
「○○は優しい子だね」
と褒められていました。
男の子は
「実際はそんなことないけど。」
と思いながらも
祖母の前では優しい子を
演じていました。
そうやって褒められているうちに
男の子は祖母の前だけでなく、
家族、友達、見知らぬ人、
色んな人に
優しく接する男の子になりました。
自分では優しくないと
思っていながらも、
褒められているうちに
優しい自分が当たり前に
なっていったのです。
だから
最初は思っていなくても大丈夫です!
あなたの
理想の子ども像に合わせて
褒めちぎってください!
知らず知らずのうちに
お子さんはギャップ埋めようとして
その行動を始めます。
行動をしているうちに
お子さんの中で
「これが当たり前」
になります。
さぁ今すぐ行動です!
あなたの理想の子ども像を
浮かべて下さい!
そして
その子ども像に近づける
褒め言葉をお子さんに
たくさん言ってください!
最後までお読み頂きまして
ありがとうございます!
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↓↓↓
気付いたら集中してる?子どものやる気スイッチ!
こんにちは!
あらまはです!
「ちゃんと勉強して欲しい。」
「ちゃんと練習して欲しい。」
親の願望って
結構いっぱいありますよね。
そんな親の気持ちとは裏腹に
子どもは転がってゲームをやっていたり
ゴロゴロとお昼寝。
叱りたくなるのもわかります。
ただここで叱っては
子どものやる気も出ないし、
かと言って
やる気を引き出す方法なんて
知らないし、
そう考えたことありませんか?
そこで今回は!
子どものやる気スイッチをON
にする方法をご紹介します!
①まず行動!
ゴロゴロしながらゲーム、テレビ
そんな状態では
やる気なんて出るはずがありません!
体を動かさなければ、脳も動きません!
②手を動かす!
これは勉強に持ってこいの
やる気引き出し方法です!
勉強する際にいきなり
難しいものをやらせても、
脳が働いていないので、
ひとつの事に時間をかけてしまいます。
なのでまず、
脳を活発にさせなければなりません!
そして脳を活発にするために
手を動かすことから始めましょう!
ただ手を動かすためと言って
いきなり勉強をしてしまっては
やる気は引き出せません!!
なので
簡単な事から始めましょう!
例えば!
・お絵描き
・塗り絵etc…
やって苦にならない事から始めましょう!
すると徐々に
脳が元気になってくるので
勉強を始めても
集中して行えます!
③やることを書き出す!
子どもにとって、
分からないはとても不安なことです。
だからこそ、
その不安を取り除く事が重要になります。
そしてその方法が
やることを書き出すです。
やることを書き出す事で
今何が必要かが明確化されるので
分からない→○○をやろう
と意識が変わります。
そうすることで
不安から来る焦りも改善され、
やる事に集中して行えます!
さぁ今すぐ
ゴロゴロしてるお子さんを
起こしてください!
最後までお読み頂きまして
ありがとうございます!
時間が空いて暇だ。
そんなあなたは
是非下のURLをタップして
次のブログへ!!
1度は聞いたことあるはず!トレセンとは何か!
こんにちは!
あらまはです!
突然ですが質問です!
あなたはトレセン
というワード、聞いたことはありますか?
実際聞いたことはあるが
どういう所か知らないって人も
多くないと思います。
そこで今回は!
トレセンとは何か!
についてお話します!
まずトレセンとはどう言った場所か
トレセンとは
日本サッカーの強化・発展のため、
優秀な選手の発掘・育成、
選手・指導者のレベルアップ
選手・指導者の交流
トレセン制度の充実発展
を目的としています。
そのため、
チームの強化を図るのではなく
トレセンに参加している選手の
個の力を育成するために行われます。
では
普通のサッカークラブと何が違うのか?
先程も言った通り、
個の育成がトレセンの目標です。
そのため
レベルの高い個の力が
自分のチームで楽にプレーをして、
環境の中で
刺激のない習慣を付けてしまうのを
避ける事が重要視されます。
そこでレベルの高い個を集め
お互いに刺激を与え合う状況を
作ることがトレセンの目的です!
続いて参加方法です。
トレセンへの参加は
チームで推薦されて
参加するが一般的です!
しかし、
トレセンに参加する子が
必ずしもチームで1番上手い子
という訳ではありません。
基本的には技術・個の力
のレベルが高い子が選ばれますが、
チームによっては、
コーチの話を聞き、
理解しようと努力している子
が選ばれる場合もあります。
トレセンという場を
成長のために最大限有効活用出来る子
チームでの選考基準も
トレセン参加には知っていて
損はありません!!
最後までお読み頂きまして
ありがとうございます。
今すぐブログを閉じて
過去どんな子がチームからトレセンへ
参加したか思い出してみましょう!
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試合観戦での注意!!
こんにちは!
あらまはです!
あなたはお子さんの
サッカーの試合を観戦しに
行きますか?
特にサッカー経験者の方だと
「あそこは○○でしょ」
「なんで○○なの!!?」
のような感じでお子さんのプレーに
ヤジを飛ばしてしまう事ありませんか?
実はサッカーには
声援にイエローカード(警告)
が出ることもあります!
なので今回は!
試合観戦での注意!
についてお話します!
「ベンチ外からのサイドコーチ禁止」
という規定があります。
サイドコーチとは
ピッチの外から選手に
プレーの指示を与える事
を言います。
自分で考えて
プレー出来る選手の育成
を推奨しています。
サイドコーチを行うと
これに反するとして、
チームがカードを貰う場合もあります!
また当たり前ですが
審判への抗議も対象となります!
サッカー競技規則では
コーチはコーチに任せる。
レフェリーはレフェリーに任せる。
プレーは子どもたちに任せる。
私達は応援し、見守る。
とサポーターの項目に書いてあります。
記述の通り、
サポーターの役目は
「応援」することです!
良いプレーをしたら
相手選手にも拍手をする。
飛ばす声は声援。
お子さんの最高のサポーターになるため
ルールを守って
試合観戦をしましょう!
最後までお読み頂きまして
ありがとうございます。
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出来て損はない!ダイレクトパス!!
こんにちは!
あらまはです!
あなたのお子さんは
練習や試合でダイレクトパス
使っていますか?
比較的に難しい技術になるので
なかなか使われないのではないでしょうか。
しかし
ダイレクトパスを入れると
現状の打開や、
チームプレーのスピードで
緩急を入れられるようになります。
そんな技術として
持っていて損の無い
ダイレクトパスのコツ
についてお話します!
早速ダイレクトパスのコツを
紹介していきます!
1.ボールを引きつける
2.足を被せる
3.あごを引く
4.イメージを持つ
この4つがダイレクトパスのコツです!
1つ目のコツはボールを引き付けるです!
ボールを引きつけるというのは
軸足の近くまでボールを
近づけるということです。
ダイレクトパスの際
ボールが足から離れていると
足の面が上を向いてしまい、
蹴った時にボールが浮いてしまい
パスを受ける人がとても取りづらくなります。
そうなると連携に乱れが生じて
カウンターを食らうことになります
2つ目は足を被せるです!
足を被せるとは
ボールが跳ねないように
足を上から被せることです。
少し難しい表現ですが
ボールが跳ねないよう意識すると
ボールの真ん中の少し上に
足が当たるので
ボールが跳ねにくく、
力強いパスを出すことが
できるようになります!
3つ目はあごを引くです!
パス際、あごを引くと
上半身が前かがみになり、
軸足にボールを引き付けやすくなります。
また、力を伝えやすくなるので
力強いパスが出せるようになります。
これはダイレクトパスに限らず、
通常のパスでも活用できます!
パスのコツとして
あごを引くということを
覚えておきましょう!!
4つ目はイメージを持つです!
このイメージというのは
ボールを押し出す
というイメージです!
ボールを蹴る際に
足に当たった瞬間に跳ね返すのでは無く、
足にできるだけ長く接する
というイメージを持つことが
ダイレクトパスのコツです!
今回は
ダイレクトパスのコツを4つ
紹介しました!
共通して
ボールの少し上を蹴る
ことを意識すれば
上達も早くなります!!
さぁ今すぐボールを持って
お子さんと練習を!!
最後までお読み頂きまして
ありがとうございます!
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練習の意図を知ろう!!
こんにちは!
あらまはです!
あなたのお子さんの通う
サッカースクールでは
ミニゲームという練習はしますか?
ミニゲーム自体
子どもは喜んで行う練習のひとつです。
ただ、楽しいって言うだけで
練習の意図を理解していない子が
数多くいます。
そこで今回は!
ミニゲームでの練習の意図
についてお話します!
ミニゲームでは
・1対1
・多対多
で練習を行います。
今回紹介するのは
1対1と3対3です!
ではまず1対1です!
1対1では
8つのスキル習得を目指します!
1.1対1からの突破力
2.1対1でのキープ力
3.1対1の守備力
4.1対1からの得点力
5.1対1からの失点回避力
6.ドリブル力
7.1対1の正確なシュート力
8.持久力
この8つが1対1で
習得したいスキルです!
サッカーは基本
1対1で行われます。
フィールドに22人の選手がいても
ボールを持つ人対ボールを取る人の
戦いです。
1人で試合を打開できる力
それがこの1対1では補えます!
楽しい!とただがむしゃらに
走り回るのではなく、
1度どういう意図があるのか
教えてあげて、それを意識させると
その子の能力がどんどんと伸びていきます!
さぁ続いて3対3です!
3対3では全11個のスキルの
習得を目指します!
1.チームでの突破力
2.チームでの守備力
3.チームでの得点力
4.チームでのキープ力
5.チームでの失点回避力
6.シュートパターン
7.コミュニケーション力
8.個人の得点力
9.個人のドリブル力
10.個人の突破力
11.持久力
この11個が
習得したいスキルです!
3対3では主に、
チーム連携を練習します!
お互いに指示を出しあったり、
状況を見て1対1で練習した
局面の打開をします!
また選択肢も増えたことで
必然的に判断力も磨かれていきます!
自分以外に仲間がいる意味を
教えてあげる事で
単独プレーばかりの子も
周りの子と一緒にプレー
するようになります!
以上がミニゲーム
1対1と3対3の意図でした!
今すぐブログを読んで知った
意図をお子さんに
教えてあげてください!
最後までお読み頂きまして
ありがとうございます!
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