出来て損はない!ダイレクトパス!!
こんにちは!
あらまはです!
あなたのお子さんは
練習や試合でダイレクトパス
使っていますか?
比較的に難しい技術になるので
なかなか使われないのではないでしょうか。
しかし
ダイレクトパスを入れると
現状の打開や、
チームプレーのスピードで
緩急を入れられるようになります。
そんな技術として
持っていて損の無い
ダイレクトパスのコツ
についてお話します!
早速ダイレクトパスのコツを
紹介していきます!
1.ボールを引きつける
2.足を被せる
3.あごを引く
4.イメージを持つ
この4つがダイレクトパスのコツです!
1つ目のコツはボールを引き付けるです!
ボールを引きつけるというのは
軸足の近くまでボールを
近づけるということです。
ダイレクトパスの際
ボールが足から離れていると
足の面が上を向いてしまい、
蹴った時にボールが浮いてしまい
パスを受ける人がとても取りづらくなります。
そうなると連携に乱れが生じて
カウンターを食らうことになります
2つ目は足を被せるです!
足を被せるとは
ボールが跳ねないように
足を上から被せることです。
少し難しい表現ですが
ボールが跳ねないよう意識すると
ボールの真ん中の少し上に
足が当たるので
ボールが跳ねにくく、
力強いパスを出すことが
できるようになります!
3つ目はあごを引くです!
パス際、あごを引くと
上半身が前かがみになり、
軸足にボールを引き付けやすくなります。
また、力を伝えやすくなるので
力強いパスが出せるようになります。
これはダイレクトパスに限らず、
通常のパスでも活用できます!
パスのコツとして
あごを引くということを
覚えておきましょう!!
4つ目はイメージを持つです!
このイメージというのは
ボールを押し出す
というイメージです!
ボールを蹴る際に
足に当たった瞬間に跳ね返すのでは無く、
足にできるだけ長く接する
というイメージを持つことが
ダイレクトパスのコツです!
今回は
ダイレクトパスのコツを4つ
紹介しました!
共通して
ボールの少し上を蹴る
ことを意識すれば
上達も早くなります!!
さぁ今すぐボールを持って
お子さんと練習を!!
最後までお読み頂きまして
ありがとうございます!
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